
当神社の名称について: 土に点を打って「すな」と読んで「コカワウブスナジンジャ」と言います。
「たのもしのみや」とも言います。
主祭神 丹生津比賣命、天忍穂耳命
配祀神 大伴孔子古命、大伴船主命
境内社 大神社、須佐神社、熊野神社、吉野神社、天福神社、五社神社(北野神社、多賀神社、日吉神社、一言主神社、楠神社)、護國神社、白山神社、稲荷神社
例祭日 7月最後の土曜日曜
宮司 蒲 梓 (中山から蒲に変更しました)
〒649-6531
和歌山県紀の川市粉河2788
電話 0736-73-2415
アクセス JR和歌山線粉河駅下車
和歌山バス紀伊線大門前下車
JR粉河駅下車→とんまか通りを北上(10分)→粉河寺境内へ→粉河寺本堂左手の階段を登る→当神社
2024年元旦祭のご案内
2023年12月31日大晦日午後11時30頃より元旦祭を行います。
今回ライトアップしました。
2024年3月3日雛流しの行事があります。
| 2019年の干支 |  |
元旦祭 巫女の舞
元旦祭 風景
年間行事一覧
4月: 総代会
5月: ガールスカウト体験会
6月最後の日曜日: 粉河祭の準備(登り、提灯、御旅所の剪定、草引き)
7月最終土、日曜日: 粉河祭
10月第3日曜日: 秋祭り(十二単御服上げ)、ガールスカウト体験会
11月: 大麻頒布祭(伊勢神宮の御札)
12月: 元旦祭の準備
12月: 餅つき、他
1月1,2,3日: 元旦祭
1月7日: 七草粥
3月3日: 雛祭り
3月20日(春分の日): 春祭り(粉河小学校新入生の交通安全祈願)?
毎週日曜日午後1時より巫女の舞を奉納しております。
観覧無料、約8分で終了します。定員約20名。ただしお休みの場合がございます。
当神社社務所のご案内
○厄払い(5000円より)
○車祓い(5000円より)
○成人祈祷(5000円より)
○合格祈願(5000円より)
○七五三参り(5000円より)
○初宮参り(一万円より)
○地鎮祭(3万円より)
○結婚式(10万円より)
御守り
○交通安全500円
○ぼけ封じ守500円
○病気平癒守500円
○学業守500円
○縁結び守500円
○白い糸100円
○紅白土鈴1000円
○蛙守500円
○縁切り守500円
○キューピー守500円
○清めの御砂300円
○子授け守500円
○身代わり守400円
○絵馬500円
○縁結びみくじ300円
御朱印300円
○粉河産土神社
○白山神社
○粉河稲荷神社
他
初詣:一年の無事と平安を祈る行事です。正月三が日でなくても一月中であれば良いようです。
成人式:当神社では個人単位で成人式を行います。仕事帰りに平服で来られる方もいます。
粉河祭:紀州三大祭の一つです。7月最後の土曜日曜に行われ、
近隣の多くの方が見に来られます。
七五三:七五三のお祝いは特に日にちは決まっておりません。
予約制で都合の良い日時を決めさせていただいております。
衣装も無料でお貸しいたします。ただし着付けは御自分でお願いします。
天台烏薬:当神社に伝わる薬草です。
絵馬:多くの方が絵馬に願い事を書きに来られます。
大絵馬は粉河高校の元美術部の生徒(現在社会人)が奉仕で描かれています。
12年で全干支の絵馬を描かれました。2019年からは粉河高校美術部に引き継がれます。
孔雀:当神社には孔雀が2匹います。
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周辺マッ プ |
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資料
特殊神事
御湯上げ神事
稚児精舎入り神事
社宝
神輿二基葵紋入り、錫瓶子二対葵紋入り、長柄提子葵紋入り、錦大鈴葵紋入り
指定文化財
粉河祭り(県&市)
主たる建物
本殿:第一殿木造銅板葺唐破風春日造
第二殿木造銅板葺唐破風春日造
拝殿:木造銅板葺入母屋造
廻廊:木造銅板葺
神輿庫:木造銅板葺切妻土蔵造
護国神社鎖殿:木造銅板葺切妻造
白山神社:木造銅板葺春日造
天福神社:木造銅板葺春日造
社務所:木造瓦葺平屋
鳥居:金属・明神造
境内地
6240.3u
氏子地域及び戸数、崇敬者数
紀の川市粉河大字(粉河、中山、猪垣、藤井、中津川、東毛、松井)、約二千戸、三千五百人
由緒
当神社は宝亀年間(770年)大伴氏が粉河寺を創始するに際し、鎌垣庄内各村の氏神を勧請して祀るのに始まり、現在は粉河郷の総社である。
当国藩主累代の崇信を得て、年々の祭礼には千人扶持を下賜されていた。平安・鎌倉以来朝家公卿の信仰厚く、正暦二年十一月二十八日
従五位上左小辧藤原朝臣説教、正六位上右小史物部宿弥並に保延四年三月二十五日正四位下左近衛中将兼美作介藤原朝臣公能、
久安二年四月二十九日主典代兼播磨権介皇后宮太夫大江朝臣等の諸公卿よりの、院廳下古文書等(粉河寺蔵)に粉河寺鎮守として
本社の神徳を宣揚する旨を明記され、且つ大江朝臣の文には粉河寺並びに本社祭神丹生大明神供物の科として、
県下海草郡栗栖庄を寄進せらるる旨を明記し、紀伊続風土記に記載せられ、今に尚本社祭礼渡御式には栗栖庄座中より稚児が参列するのである。
渡御式は保延年間徳大寺参拝より始まり、藩主の中にも藤堂佐渡守天正年間渡御を再興せられ、
又現在渡御用神具は藩主徳川氏の寄附による等の沿革があり、今に鎌垣庄十ヶ村の氏子住民祭礼に参加する。
鎌垣庄共有山は当社祭礼並びに修繕料として弘治三年氏子中へ寄附せられたものである。神輿二基駿州久能山より金銅葵紋付神酒瓶子二対
及び長柄提子一基と共に寄進せられたもので延宝己未七年五月の作である。尚今の水引は天保年間藩主徳川治宝郷より寄進せられたもので、
葵紋は大和錦の華麗なものである。粉河祭礼渡御式には旧藩時代代官をして検分せしめた程格式があって、和歌祭りの始まりもこの祭りに
起用したと来栖御紀にある。名物の山車は明神への献燈と紀伊名所図給に記され、灯明台と言伝えている、特殊な格好であり
全国でも当社のみといわれヒゲコ山車と分類されている。
大正元年旧長田村松井の丹生神社を合祀、同年粉河町東毛の大神社も合祀、大正八年粉河町粉河天福神社を境内社として合併し、
近年には昭和七年及び三十八年正遷宮を執り行い現在の如くされたものである。
社叢
神社は元粉河寺の鎮守としての性格上廻りはすべて寺領であり、神社の森はきわめて小さいが幸い大樹によるのと後は山であるので森厳さを保持している。
例祭
7月最終の土曜日の宵祭りには、御湯上げ神事があり、渡御式参加の稚児の精進入り神事等がある。翌日曜日の本祭渡御式はとんまか通りを
古式に従い厳粛に而も絢爛たる行事が行われるのである。 |
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七五三の貸し出し衣装
絵馬
天台烏薬について(当神社の資料の文面そのまま掲載しました)
天台烏薬は九州南部紀州熊野、紀州熊野等に極めて希に産する珍木であるが当神域に伝わったのは、昔役の行者が葛城入峰前、
社背の風猛山修行せられた時の跡に守護熊野権現を祭るに当たり、神木の実をまかれたが久しく其の霊効を忘れられ雑木に伍していた処、
数年前修験道先達に教えられ某種子を当地園芸家青柳氏が、育苗し之を拡めんため、当神社から領布して、不老長寿の喜びを願う諸賢の求めに応ずるのであります。
天台烏薬の生態効能用法等の大略は別記の通りでありますからご高覧下さい
1.天台烏薬は希少なクス科の常緑灌木で葉卵状楕円形鋭尖頭で主脈は三条下面は粉白で春頃淡黄色の小花を枝鞘に蔟生し
果実は楕円形黒熟する珍木で苗木の入手は困難であるが栽培は容易で肥沃の土地が良い、特に病害虫はなく刈り込んで茶用(健胃剤)又は庭木にも良い。
2.漢方天台烏薬はこの植物の根で芳香健胃鎮痙(血圧)薬頭痛軽度の脳溢血中気霍乱小児の蛔虫淋疾疝気頻尿強精等によい。
3.用法は一日15乃至八瓦(グラム)を煎剤として服用する。その成分はリンデラン、リンデレンリンデロール、リンデラ酸等の結晶性芳香物質である。
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| 当神社の天台烏薬の葉です。 |